2021年07月31日

最低賃金の動向

こんにちは!
最近は月末にブログを更新するのが慣例になっております。
暑い毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今月のトピックとしては、やはり最低賃金の議論に
ついてでしょうか。
先日、中央の審議会において全国平均28円の引き上げ
という目安額が示され、大きな話題となりました。
これから都道府県ごとの審議が行われ、引き上げ額が
決定されるわけですが、長野県の現在の最低賃金は849円、
仮に目安どおり28円引き上げると877円となります。

当事務所の関与先でも、時給850円というパートさんは
結構見かけますし、勤続2〜3年で870円というような
ケースもあります。
それが一気に877円となると、いま880円の人をどうしようか、
900円の人も同時に上げるべきか、全体を見直さなければ
ならないか、しかしそうすると人件費の上昇が大変なことに…
といったジレンマを抱えることになります。
介護報酬・支援報酬もその分上げてくれればいいのですが
そうではないため、福祉業界で給与のベースアップはかなり
困難というのが実状かと思います。

いずれにしても、8月上旬には答申が出されるとのことですので、
動向を注視したいと思います。




posted by 杉山社労士 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報
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