2019年08月31日

特定処遇改善加算をめぐって

こんにちは!
8月も最終日となってしまいました。
朝晩は涼しくなり、だいぶ秋の気配がしてきましたね。
快適な時期になり、いろいろとイベントごとも立て込む季節ですが、
ひとつひとつ着実に取り組んでいきたいところです。

さて、この1か月ほどは、10月の消費税増税を受けてスタートする
「特定処遇改善加算」についてのご相談を受けることが非常に多く、
連日のようにさまざまな事業所様とお話をさせていただきました。

ここで全てを説明するのは難しいくらい、いろいろ複雑なルールが
定められている今回の加算ですが、「月8万円の賃金UP」とか「年収
440万円」といった数字ばかりが先行し、「ウチはそんなに上げられない
から無理」と、加算取得をあきらめてしまっている事業所も多いと
聞いています。

実はそんなことはなく、むしろ小規模事業所の方が取りやすかったり
するのですが、そういった情報が国・県・市町村からうまく伝わって
いない。
その結果、介護職員は「あれ?月8万円アップするんじゃないの?」
「ウチは職員の処遇を上げるつもりがないんだ」と、事業所への不信感が
増大するばかり……という悪循環になってしまっています。

まずは事業所の皆様が制度について正しく知ること、そして
その趣旨や目的を職員さんにもしっかり説明し理解してもらうこと、
少しでも処遇改善ができるよう、事業所が努力していると伝えていくこと、
そういった取り組みが大切なのだと感じます。

特定加算は、10月からの算定はもう間に合いませんが、年度途中からでも
取得は可能です。
よくわからないという事業所様は、ぜひ一度ご相談ください!



posted by 杉山社労士 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事
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