お盆休みも終わり、通常モードの日々が戻ってまいりました。
少しずつ秋の気配もしてきていますね。
さて、来年度に向けての最大の懸念事項であります「働き方改革
関連法」について、徐々に動きが出てきました。
厚労省の審議会では具体的な運用方法やルール作りが進められて
います。
第145回労働政策審議会労働条件分科会 資料
これを見ると、36協定の新しい様式(案)や、有休5日付与に関する
考え方(前倒しで付与する場合や、分割で付与している場合など)
も示されています。
細かくはまたどこかで解説したいと思っていますが、こういった
資料にもなるべく目を通し、先手を打って対応していきたいものです。
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