2018年08月08日

最近の雑感

こんにちは!
相変わらず暑い毎日が続いています。
先日、東京へ行く用事があったのですが、熱がこもったような
暑さと、アスファルトの照り返しと、人の多さとで、ヘトヘトに
なって帰ってまいりました。

実に久しぶりに東京へ行きましたが、たまに行くとやはり
いろいろな刺激を受けますね。
聞いてはいたものの、外国人労働者の多さには驚きました。
皆さんとても丁寧だし、一生懸命だし、こういった方たちに
支えられて今の日本があるのだな、と実感しました。
地方も近いうちにそういう状況になっていくでしょうか。

今日の新聞にも、県内の大手社会福祉法人が外国人技能実習生を
介護職員として受け入れたという話題が載っていました。
外国人とAIと、この二つがこれからの企業・法人にとって
避けて通れないポイントになっていくのでしょう。




posted by 杉山社労士 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月31日

今年の最低賃金は

こんにちは。
また暑い日が続いています。エアコンの効いた事務所から
出たくなくなる毎日です。
学校は夏休みですので、平日の昼間に出かけていても子供たちの
姿が多く見られます。
なんとなくこちらまで休み気分になってしまうから不思議ですね。

さて先日、今年度の最低賃金の引き上げ目安が発表されました。
これによると、長野県は26円の引き上げで「821円」という
ことになっています。

この後、都道府県の審議会が地域ごとの最低賃金額を決定し、
例年どおりなら10月から施行ということになります。
まだ正式に決まったわけではありませんが、そうなることを
前提に準備を進めていく必要があります。

現行が795円ですので、800円台にはなるだろうと予想して
いましたが、820円をも超えるとは大きな引き上げだと言えます。
800円や810円という時給を目にすることも少なくない中、
事業所にとって時給の引き上げは経営にも関わってくる重大な
問題です。
しっかりと試算をし、より効率よく業務を進めることを最大の
課題として、事業所全体で考え、行動していくことが求められます。






posted by 杉山社労士 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報

2018年07月24日

猛暑

こんにちは!
連日、異常なまでの猛暑の日々ですが、お変わりありません
でしょうか。
この暑さは災害級だということですので、非常事態だと思って
対策をしていったほうがよさそうですね。
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、最近立て続けに、「接遇」について事業所内研修をして
ほしいというお話をいただき、考えておりました。
介護の現場ではよく使われる「接遇」という言葉ですが、
よくよく考えてみると、いまいち意味がはっきりしないように
思います。
「(近くに)接して」「遇する(待遇する、もてなす)」
という複合語ですが、言い換えれば「おもてなし」だったり
「コミュニケーション」だったり、ということになるのでしょうか。
もっと広く捉えれば、「人と人との関わり」すべて、ということ
も言えるかもしれません。

対人サービスである介護という仕事は、「関わり」なくしては
成り立ちません。その関わりの中から、その人の意思をくみとり、
求めることを探していく…そこにはとても高度な専門性が求め
られますし、日々、スキルアップをしていかないといけない部分
なのだと思います。
よく、介護職は資格がなくても、誰でもできる仕事だ、などと
言われているようですが、とんでもない話です。

「接遇」という言葉を使うのは簡単ですが、そこには実はとても
高いスキルや心の持ち方が必要ですし、それは一朝一夕で身につくもの
ではありません。
自分たちの「接遇」(利用者だけでなく、誰に対しても)はどう
あるべきなのか。それをしっかりと考え、職場全体で意識を統一して
さらに質の高いサービスを目指していく必要があります。






posted by 杉山社労士 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年07月05日

一段落

こんにちは!
暑い日が続いたと思ったら、今日は一日じゅう雨ですね。
災害級の大雨のおそれとのことですので、十分に注意して
いきたいものです。

先日6月29日に、今年度最初のセミナーを開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
ちょうど当日に「働き方改革関連法案」が国会で成立し、
非常にタイムリーなお話をすることができました。
皆様にも、実際に取り組まなければならないこと、と感じていただけた
のではないかと思っています。
これから、法律の施行に向けて様々な情報が出てくると思います。
また随時、情報提供していきますので、参考にしていただきたいと
思います。

さて、6月の労働保険年度更新、そして7月10日までの社会保険・算定
基礎届の提出はお済みでしょうか?
私は、顧問先事業所様のご協力もあり、もう手続きを済ませ一段落と
なりました。
やはり、年に一度しかない手続きというのは、忘れていることも多く
「これどうするんだっけ?」という事案が多発します。
また今年は年金事務所の様式変更もあり、少し混乱した部分もあった
のではないでしょうか。

毎回のことながら、スムーズに処理ができるよう、常に最新の情報を
仕入れる必要と、経験の積み重ねの大切さを実感するところです。
今年の経験をさらに来年につなげていければ、と思っています。



posted by 杉山社労士 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年06月25日

セミナーが近づいてきました

こんにちは!
またずいぶんと更新ができずにいました。
おかげさまで慌ただしい毎日で、日々あっという間に過ぎて
しまいます。
顧問先様の労働保険年度更新も一段落し、次は7月の算定基礎届に
向けて準備を進めています。
事業所の皆様もお忙しいことと思いますが、一つひとつ慌てずに
クリアしていきましょう。

さて、今週末は「労務管理・人材育成セミナー2018 Part1」です。
いつも以上に、顧問先や関与先様からのお申込みを多くいただいており、
大変ありがたく思います。
「職員にも話を聞きにいかせたい」「毎回セミナーで勉強させてもらって
います」、そんなお声をいただき、本当に感謝しかありません。

ご期待にそえるよう、気を引き締めて準備をしていきますので、
どうかよろしくお願いいたします。
当日お会いできるのを楽しみにしております!






posted by 杉山社労士 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年06月05日

最高裁の判決から

こんにちは!
6月に入り、すっかりクールビズスタイルが定着してきました。
街中でもネクタイをしている人をほとんど見ないですね。
ただ、ノーネクタイはどうしてもだらっとした印象になりがち
なので、そこは気をつけたいところ。特に人と会う機会の多い
仕事だと気を使います。

さて、6月1日に最高裁の判決が出され、新聞などでも大きく
取り上げられました。信濃毎日新聞の一面の見出しは「定年
再雇用の賃下げ容認」。このタイトルは少し偏っているような
気がするのですが、世間一般の受け止めは「定年後の再雇用では
給料を下げてもよいとされた」というもののようです。

判決の中身をよく見てみると、「それまで正社員としての給料を
もらい、退職金も支給されたうえで再雇用となった以上、一定の
格差が生じるのは仕方ない面がある」としながらも、「手当の支給
などについては、個別にその趣旨や金額を検証し、出すべきもの
はきちんと出す必要がある」とされています。(だいぶ要約していますが)

さらに今回のケースでは、これまで労働組合との交渉などもされて
おり、会社側もできる限り格差を縮小しようという努力をしていた
ことが評価されています。
やみくもに賃下げがOKということではありませんし、当然ながら限度も
あります。決して会社側の言い分が100%通った判決ではありませんし、
判決には「労働条件は本来、労使の話し合いに委ねるべきもの」という
言葉も出てきます。(これは重要なポイントだと私は考えます)

その他、正規・非正規の手当格差についての判決も、非常に客観的に
分析・検証をした内容になっており、考え方はこれからのスタンダード
となるべきものだと思われます。

このテーマについては、今後も随時取り上げていきますし、
セミナーや労務ナビでも紹介したいと思っていますので、チェックして
いただければと思います。





posted by 杉山社労士 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報

2018年05月31日

あっという間に5月も終わり

こんにちは!
なかなかブログを更新できずにいるうちに、すでに5月も最終日。
明日からもう6月です。

毎年書いているような気がしますが、私たちの業界では6〜7月は
繁忙期。労働保険の年度更新と、社会保険の算定基礎届が重なって、
結構忙しくなります。
私も昨年から給与計算・手続き業務がだいぶ増えましたので、
これから事業所様のデータ集めに取りかからなければです。
年に一度の手続きなので、改めて段取りを確認しながら、慎重に
進めていきたいと思います。

そして明日6月1日は、最高裁で2つの注目の判決が出される予定に
なっています。
同一労働同一賃金と定年後再雇用に関して、今後の方向性を左右する
内容になると思いますので、またこのブログでも紹介したいと思います。





posted by 杉山社労士 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年05月18日

総会

こんにちは!
ここ数日は暑い日が続いています。気温の急激な変化に体が
ついていけておりません。体調管理の難しい時期ですね…。

さて、昨日は長野県社労士会北信支部の定期総会がありました。
私も実は一委員として役員名簿に入っている次第でして、役員会
からの出席。
北信支部は会員が200名ほどの、県内でも最も大きな支部です。
しかしながら、総会に出席されるのは40名ほど。あとは委任状など
での対応です。しかも大体、こういった会合に参加される方は
いつも同じ顔ぶれになってしまうのが、少し残念なところ。

どういった会でも同様なのだろうとは思いますが、一番身近な集まり
であり、少なからず恩恵を受けている以上は、できる限り参加して
いきたいなぁと思います。
特にこの仕事は一人で思い悩むことも多いので、先輩方に教わったり、
仲間を見つけたりということがとても大切だと感じています。

各地でいろいろな総会や会合が開かれる時期です。
せっかく参加するのであれば、何か一つでも持ち帰るものを得たい
ものですね。







posted by 杉山社労士 at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年05月07日

セミナー開催します!

こんにちは!
連休明け、雨の一日となっていますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、やっと今年度最初のセミナー企画をリリースすることができました!
詳細は当事務所HPをご覧いただければと思いますが、今年は
改めて「労務管理・人材育成セミナー」として、基礎から始めて、
人材育成やキャリアパスについて考えていければと思っています。

第1弾では、「労務管理の基礎と制度改正」、そしていま注目を集める
法改正や裁判例をふまえ、「同一労働同一賃金」「無期転換」を
取り上げます。
6月の時点では最高裁の判決も出ていることと思いますので、そういった
最新の情報を含めて、今後の方向性をお伝えできればと考えています。

今までご参加いただいていた事業所様はもちろん、初めて労務に携わる
方や、人材育成に取り組もうとする事業所の皆様を大歓迎いたします。
ぜひご参加ください!!




posted by 杉山社労士 at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年04月24日

最高裁の判断は?

こんにちは!
今日は天気が悪く、一日事務仕事に精を出しています。

「同一労働同一賃金」の議論で注目を集めている二つの事件に
ついて、最高裁判所がともに6月1日に判決を出すことを決定しました。

一つは「長澤運輸事件」。これは、運送会社で定年後再雇用となった
社員が、「仕事内容が定年前と変わらないのに、3割もの賃下げになった
のは違法だ」として訴訟になっているもの。
一審(東京地裁)では原告側の主張が認められたものの、二審(東京高裁)
では逆転判決。「再雇用後の賃金減額は社会的にも容認されている」と
して違法ではないと判断しました。

もう一つは「ハマキョウレックス事件」。こちらは物流会社の有期契約
社員が、「正社員には支給される手当が、契約社員にはないのは不合理だ」
としたもの。
一審(大津地裁)は通勤手当以外は支給がなくても不合理とは言えないと
し、原告の主張を退けました。二審(大阪高裁)では、通勤手当のほか、
無事故手当、作業手当、給食手当については支給すべきとし、幅を広げた
判断を下しています。ただし住宅手当等については、正社員は転勤が
あることなどから、待遇差は不合理ではないとしました。

一方は定年後再雇用、一方は正規・非正規の待遇格差と、趣旨は異なる
ものの、どちらも「同一労働同一賃金」の考え方をどう捉えるかが
カギになっています。
最高裁がどのような判断を下すのか、今後の議論にも影響を与えること
になりますし、判決によっては多くの企業でも対応を迫られることに
なるかもしれません。

おそらくこれから次々にこのような判決が出され、その積み重ねで
方向性が固まってくるものと思います。
まずは6月1日の判決を注目して待ちたいところです。



posted by 杉山社労士 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報