2018年09月20日

セミナーPart2

こんにちは!
ずいぶん涼しくなってきました。「暑さ寒さも彼岸まで」とは
本当によく言ったものですね。

さて、トップページでもご案内しているとおり、「福祉・介護
事業所の労務管理・人材育成セミナー」の今年度Part2を開催
いたします。
今回は、これからの人材育成に求められる「ファシリテーション」
について取り上げてみたいと思います。

特に若い人たちにとっては、「強いリーダーシップを発揮して
チームを引っ張っていく」というリーダー像は古いものになりつつ
あります。
これからの職場に必要なのは、いかに個々の意見・考えを引き出し、
それぞれの力を発揮してもらうか、という視点だと思います。

コーチングの考え方、そして議論や発言の“促進者”としての
ファシリテーションスキルがますます求められるということです。

と、そのようなお話ができればと思っておりますので、ご興味の
ある方はぜひご参加ください。
すでに多くのお申込みをいただておりますが、まだまだお待ちして
おります!





posted by 杉山社労士 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年09月08日

70歳までの雇用延長?

こんにちは!
9月に入りだいぶ涼しくなってきましたが、台風に地震にと
大きな災害が続いています。
本当にいつ何があるか分からない中で、日頃から様々な
備えをしておかなければいけないなぁと思いますし、
被災地の一日も早い復興を祈るばかりです。

さて、9月6日付の朝刊でも大きく報じられておりました、
「70歳に雇用延長検討」(東京新聞)というニュース。
いよいよきたかという感じですね。しかも段階的にと言わず
一気に70歳までの雇用義務を検討するという話ですから、
調整が難航することは必至。
どこに着地していくか、しっかり見守りたいと思います。

現場ではすでに、65歳以上の職員さんがいるのが当たり前
という状況になってきています。
「初めて高齢者を採用するんだけど、特別な手続きがあるの?」
というお問合せも増えています。
定年を廃止して、本人の気力・体力が続く限り働いてほしい、
としている事業所も実際にあります。

一方で、賃金や仕事内容など、悩ましい問題が山積しているのも
事実。高齢者雇用のメリット・デメリットをしっかりと把握して、
いい部分を伸ばしていきたいものです。
法律がどうなっていくかよりも先に、現場で実績と課題を積み
上げていくしかないと思います。




posted by 杉山社労士 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報

2018年08月31日

北信地区労働フォーラム

こんにちは!
8月も最終日となりました。まだまだ暑い日々ですが、
だんだんと涼しくなっていくのでしょうか。
以前にもブログで書いたような気がしますが、個人的に
秋が一番好きで、一年の中で最も活動的になれる季節
なのです。
行事ごとがたくさんあって忙しい時期でもありますが、
早く爽やかな風が吹いてほしいなぁと心待ちにしている
この頃です。

さて、10月18日(木)に、北信地区労働フォーラム
の講師を務めさせていただくこととなりました。

内容は「働き方改革」に関する法改正や今後の対策。
そしてそれだけでなく、さらに先を見据えて企業がどう
考え、どう動くべきかについてもお話しできればと
思っています。
どなたでもご参加できますので、関心のある方はぜひ
お申し込みください!





posted by 杉山社労士 at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年08月22日

厚労省の会議資料

こんにちは!
お盆休みも終わり、通常モードの日々が戻ってまいりました。
少しずつ秋の気配もしてきていますね。

さて、来年度に向けての最大の懸念事項であります「働き方改革
関連法」について、徐々に動きが出てきました。

厚労省の審議会では具体的な運用方法やルール作りが進められて
います。
第145回労働政策審議会労働条件分科会 資料


これを見ると、36協定の新しい様式(案)や、有休5日付与に関する
考え方(前倒しで付与する場合や、分割で付与している場合など)
も示されています。

細かくはまたどこかで解説したいと思っていますが、こういった
資料にもなるべく目を通し、先手を打って対応していきたいものです。






posted by 杉山社労士 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報

2018年08月08日

最近の雑感

こんにちは!
相変わらず暑い毎日が続いています。
先日、東京へ行く用事があったのですが、熱がこもったような
暑さと、アスファルトの照り返しと、人の多さとで、ヘトヘトに
なって帰ってまいりました。

実に久しぶりに東京へ行きましたが、たまに行くとやはり
いろいろな刺激を受けますね。
聞いてはいたものの、外国人労働者の多さには驚きました。
皆さんとても丁寧だし、一生懸命だし、こういった方たちに
支えられて今の日本があるのだな、と実感しました。
地方も近いうちにそういう状況になっていくでしょうか。

今日の新聞にも、県内の大手社会福祉法人が外国人技能実習生を
介護職員として受け入れたという話題が載っていました。
外国人とAIと、この二つがこれからの企業・法人にとって
避けて通れないポイントになっていくのでしょう。




posted by 杉山社労士 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月31日

今年の最低賃金は

こんにちは。
また暑い日が続いています。エアコンの効いた事務所から
出たくなくなる毎日です。
学校は夏休みですので、平日の昼間に出かけていても子供たちの
姿が多く見られます。
なんとなくこちらまで休み気分になってしまうから不思議ですね。

さて先日、今年度の最低賃金の引き上げ目安が発表されました。
これによると、長野県は26円の引き上げで「821円」という
ことになっています。

この後、都道府県の審議会が地域ごとの最低賃金額を決定し、
例年どおりなら10月から施行ということになります。
まだ正式に決まったわけではありませんが、そうなることを
前提に準備を進めていく必要があります。

現行が795円ですので、800円台にはなるだろうと予想して
いましたが、820円をも超えるとは大きな引き上げだと言えます。
800円や810円という時給を目にすることも少なくない中、
事業所にとって時給の引き上げは経営にも関わってくる重大な
問題です。
しっかりと試算をし、より効率よく業務を進めることを最大の
課題として、事業所全体で考え、行動していくことが求められます。






posted by 杉山社労士 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報

2018年07月24日

猛暑

こんにちは!
連日、異常なまでの猛暑の日々ですが、お変わりありません
でしょうか。
この暑さは災害級だということですので、非常事態だと思って
対策をしていったほうがよさそうですね。
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、最近立て続けに、「接遇」について事業所内研修をして
ほしいというお話をいただき、考えておりました。
介護の現場ではよく使われる「接遇」という言葉ですが、
よくよく考えてみると、いまいち意味がはっきりしないように
思います。
「(近くに)接して」「遇する(待遇する、もてなす)」
という複合語ですが、言い換えれば「おもてなし」だったり
「コミュニケーション」だったり、ということになるのでしょうか。
もっと広く捉えれば、「人と人との関わり」すべて、ということ
も言えるかもしれません。

対人サービスである介護という仕事は、「関わり」なくしては
成り立ちません。その関わりの中から、その人の意思をくみとり、
求めることを探していく…そこにはとても高度な専門性が求め
られますし、日々、スキルアップをしていかないといけない部分
なのだと思います。
よく、介護職は資格がなくても、誰でもできる仕事だ、などと
言われているようですが、とんでもない話です。

「接遇」という言葉を使うのは簡単ですが、そこには実はとても
高いスキルや心の持ち方が必要ですし、それは一朝一夕で身につくもの
ではありません。
自分たちの「接遇」(利用者だけでなく、誰に対しても)はどう
あるべきなのか。それをしっかりと考え、職場全体で意識を統一して
さらに質の高いサービスを目指していく必要があります。






posted by 杉山社労士 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年07月05日

一段落

こんにちは!
暑い日が続いたと思ったら、今日は一日じゅう雨ですね。
災害級の大雨のおそれとのことですので、十分に注意して
いきたいものです。

先日6月29日に、今年度最初のセミナーを開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
ちょうど当日に「働き方改革関連法案」が国会で成立し、
非常にタイムリーなお話をすることができました。
皆様にも、実際に取り組まなければならないこと、と感じていただけた
のではないかと思っています。
これから、法律の施行に向けて様々な情報が出てくると思います。
また随時、情報提供していきますので、参考にしていただきたいと
思います。

さて、6月の労働保険年度更新、そして7月10日までの社会保険・算定
基礎届の提出はお済みでしょうか?
私は、顧問先事業所様のご協力もあり、もう手続きを済ませ一段落と
なりました。
やはり、年に一度しかない手続きというのは、忘れていることも多く
「これどうするんだっけ?」という事案が多発します。
また今年は年金事務所の様式変更もあり、少し混乱した部分もあった
のではないでしょうか。

毎回のことながら、スムーズに処理ができるよう、常に最新の情報を
仕入れる必要と、経験の積み重ねの大切さを実感するところです。
今年の経験をさらに来年につなげていければ、と思っています。



posted by 杉山社労士 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年06月25日

セミナーが近づいてきました

こんにちは!
またずいぶんと更新ができずにいました。
おかげさまで慌ただしい毎日で、日々あっという間に過ぎて
しまいます。
顧問先様の労働保険年度更新も一段落し、次は7月の算定基礎届に
向けて準備を進めています。
事業所の皆様もお忙しいことと思いますが、一つひとつ慌てずに
クリアしていきましょう。

さて、今週末は「労務管理・人材育成セミナー2018 Part1」です。
いつも以上に、顧問先や関与先様からのお申込みを多くいただいており、
大変ありがたく思います。
「職員にも話を聞きにいかせたい」「毎回セミナーで勉強させてもらって
います」、そんなお声をいただき、本当に感謝しかありません。

ご期待にそえるよう、気を引き締めて準備をしていきますので、
どうかよろしくお願いいたします。
当日お会いできるのを楽しみにしております!






posted by 杉山社労士 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事

2018年06月05日

最高裁の判決から

こんにちは!
6月に入り、すっかりクールビズスタイルが定着してきました。
街中でもネクタイをしている人をほとんど見ないですね。
ただ、ノーネクタイはどうしてもだらっとした印象になりがち
なので、そこは気をつけたいところ。特に人と会う機会の多い
仕事だと気を使います。

さて、6月1日に最高裁の判決が出され、新聞などでも大きく
取り上げられました。信濃毎日新聞の一面の見出しは「定年
再雇用の賃下げ容認」。このタイトルは少し偏っているような
気がするのですが、世間一般の受け止めは「定年後の再雇用では
給料を下げてもよいとされた」というもののようです。

判決の中身をよく見てみると、「それまで正社員としての給料を
もらい、退職金も支給されたうえで再雇用となった以上、一定の
格差が生じるのは仕方ない面がある」としながらも、「手当の支給
などについては、個別にその趣旨や金額を検証し、出すべきもの
はきちんと出す必要がある」とされています。(だいぶ要約していますが)

さらに今回のケースでは、これまで労働組合との交渉などもされて
おり、会社側もできる限り格差を縮小しようという努力をしていた
ことが評価されています。
やみくもに賃下げがOKということではありませんし、当然ながら限度も
あります。決して会社側の言い分が100%通った判決ではありませんし、
判決には「労働条件は本来、労使の話し合いに委ねるべきもの」という
言葉も出てきます。(これは重要なポイントだと私は考えます)

その他、正規・非正規の手当格差についての判決も、非常に客観的に
分析・検証をした内容になっており、考え方はこれからのスタンダード
となるべきものだと思われます。

このテーマについては、今後も随時取り上げていきますし、
セミナーや労務ナビでも紹介したいと思っていますので、チェックして
いただければと思います。





posted by 杉山社労士 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働関係情報